tag:blogger.com,1999:blog-5803784254935875393.post4662261856733429400..comments2024-01-25T23:41:22.766+09:00Comments on 海外ETFで資産運用: VTを中心に資産運用して7年半、金融資産3億円に到達して今感じることnetematehttp://www.blogger.com/profile/02926431157547159537noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-5803784254935875393.post-49398957686921805212019-08-13T18:51:21.165+09:002019-08-13T18:51:21.165+09:00匿名様
コメントありがとうございます。
コメントを読んで心強く感じました。自分はこれからも先進国も...匿名様<br /><br />コメントありがとうございます。<br />コメントを読んで心強く感じました。自分はこれからも先進国も新興国も保有する中庸なポートフォリオでいこうと考えています。このようなポートフォリオは人を出し抜くことはできませんが、それは納得しています。しかし心の中に「パフォーマンスがよさそうな個別株を選んで人よりももっと稼ぎたい」という欲望はもちろんあります。この欲望は悪いことではなく、世の中を前にすすめるエネルギーなのでむしろよいことだと思っています。その欲望を実現させるためにリスク資産のうちどれだけを振り向けるかが問題です。<br /><br />ジョン・C・ボーグル氏が著書「マネーと常識」の中で「まじめなお金の50%から100%は標準的なインデックスファンドに投資すべきである。楽しむお金は、投資資産全体の5%を1ペニーたりとも上回ってはならない」と言っているのでこの言葉に従おうと思っています。欲望を実現させるための投資、投機は5%の範囲内で楽しみます。ジョン・C・ボーグル氏はインデックスを上回ろうとして散っていった多くの投資家を知っているのでこのような言葉を残したんだと思います。<br /><br />誰でも人生の中で伸るか反るかの勝負に打って出るポイントがあります。しかし自分のインデックス投資は伸るか反るかの勝負ではなく、伸るか反るかの勝負で得たお金を運用するために行っています。コメントありがとうございました。netematehttps://www.blogger.com/profile/02926431157547159537noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5803784254935875393.post-43629520182999684022019-08-13T09:45:15.863+09:002019-08-13T09:45:15.863+09:00同感です。
VWOを別途持つと、新興国株式不要と感じて売却してしまう誘惑がありますが、VTで半分持っ...同感です。<br />VWOを別途持つと、新興国株式不要と感じて売却してしまう誘惑がありますが、VTで半分持っておけば新興国株式の驚愕のパフォーマンスを得ることができますからね。<br />リーマンショックまでの数倍にまで膨れた新興国株式の爆上げは、それまで先進国株式中心に投資していた人に魔力を与えました。新興国株式を「持っていないなんて考えられない」「これから経済発展するのは新興国(経済発展や国力と株価が一致するわけではないのに)」「新興国株式のみで後は現金でOK」などという論調で、米国株式は10年しても花開かないじゃないかという時期でした。<br />事実、過去20年のパフォーマンスでは、先進国株式と全世界株式では全世界株式がかなり上回ったままのパフォーマンスです。ここ10年を見ると新興国株式はさえない印象で、米国株式一本がよさそうに感じるでしょうが、新興国株式や日本株式は今後10年の楽しみとなるでしょう。<br />平均回帰の流れがいつ、どのように起こるかが分からないからこそ、全世界株式をベースには持っておいた方が賢明です。Anonymousnoreply@blogger.com