注意)この記事は2021年6月24日時点の情報を参考に書いています。今後、PayPayの規約改定によって役に立たなくなる可能性があります。ご了承ください。
上記動画の続きです。
上記動画の概要は
- 役所から2021年6月に住民税の納付書が来た。
- 納付金額は1,200万円弱(300万円弱 x 4期分)と高額だった。
- 住民税の高さに驚き、なんとかお得に払える方法を調べた。
- PayPay払いなら0.5%のポイントがつくことが判明。
- 仮にすべてPayPay払いできたら6万円ほどのポイントがゲットできるはず。
- PayPay払いは住民税納付書のバーコードをスマホでスキャンする必要がある
- 役所から送られてきた納付書にはバーコードがない。
- どうやら30万円以上の納付書にはバーコードがつかない仕様らしい。
- そこで役所に電話して30万円づつに分割した納付書を送ってもらうようにお願いした。
- 電話から二日後にバーコード付き請求書が郵送されてきた。
- PayPayで本人確認を行い銀行口座からPayPayへのチャージを可能にした。
- 銀行口座からPayPayにチャージして、実際に住民税を払った。
こんな流れです。
PayPay払いにはいろいろなルールがあります。上記動画撮影時に確認していたルールは
- PayPay残高に保有できる金額の上限は100万円
- 過去24時間にPayPay払いできる金額の上限は50万円
- 過去24時間に銀行からPayPayにチャージできる金額の上限は50万円
でした。
2のルールがあるので、6月30日が納付期限の10枚の納付書(30万円x9枚 29万ウン千円x1枚)を払うには1日に1枚づつPayPay払いする必要があります。
6月18日に1枚目の納付書の30万円をPayPay払いした自分は、「毎日銀行から30万円をチャージして、毎日忘れずに30万円PayPay払いすれば6月27日までに払い終わるぞ」と考えていました。がそこには大きな落とし穴がありました。
過去30日間に銀行からPayPayにチャージできる金額の上限は200万円
このルールを見落としていたのです。
なので6月30日までに支払う金額は300万円なので100万円足りません。そこで慌ててPayPayのサイトを確認したところセブン銀行ATM・ローソンATMからPayPayにチャージできることがわかりました。このATMからのチャージも過去30日間の上限は200万円。
このコンビニATMからのチャージ上限金額は銀行からのチャージ上限の200万円と別枠なのか、合算なのかははっきりと記載はありませんでした。仮に合算であればポイント6万円ほどのポイントゲットは無理になります。銀行チャージ枠の200万円をキッチリ使い切った後で、セブンイレブンのATMから1万円をチャージしてみました。するとチャージ成功!銀行からのチャージ枠とATMからのチャージ枠は別枠だったのです。
すぐに銀行に行って49万円をおろして再度セブンイレブンのATMから49万円をチャージしました。
6月25日追記
本日7枚目の納付書を支払おうとした結果、なぜか支払うことができませんでした。調べてみたら過去30日間にPayPayで決済できる上限金額は200万円とのこと。今まで30枚の納付書を6枚決済しているので現時点で180万円分決済しているために、7枚目が支払えないことが判明しました。
LINEPayでも住民税の支払いでポイントが付くのですがポイントをつけるためにはVisa LINE Payカード(フィジカルカード)を作る必要があり、時間的に間に合いません。なので6月30日締め切りの残り4枚(合計120万円弱)はポイントを諦めてコンビニで払うことにしました。
8月31日締めの第2期、11月1日締めの第3期、翌1月31日締めの第4期はそれぞれ2ヶ月おきなのでポイントゲットできそうです。なので受け取りポイントの総額が60,000円ではなく、54,000円ほどになりそうです。住民税の納付書がもっと早く届けば60,000円分いけたんですけどねー。
今まで、住民税の納付書が届いたら銀行やコンビニで払っていた人はPayPay払いするとポイントが付きますし、家に居ながら払えるので便利ですよ。というお話でした。
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