2014年8月8日金曜日

毎月分配型ポートフォリオ

配当金を毎月受け取っているのに気づく

このブログの配当金のラベルを確認したところ、いまさら配当金を毎月受け取っているのに気づきました。銘柄ごとに持っているボリュームが違うので月ごとの受け取り額に大小はあります。VTの分配金が出る月がやっぱり多いですね。

Google Financeでドキドキを楽しむ

自分はポートフォリオをGoogle Financeで管理しています。Google Finance → Portfolios → Transactionsと進みTypeの列にDividend(scheduled)と書いてあると嬉しいです。これが実際に配当金を受け取るとDividend(paid to cash)と表記が変わります。配当金が支払われた一時だけでなく、予定から実際に支払われるまでの期間のワクワクドキドキが大切です。旅行も準備しながら当日を待つのは楽しいですよね?それと同じです。

受取金額と嬉しさは関係ない?

いつも思うのですが、1回の配当で100ドル受け取るのと、1000ドル受け取る時の嬉しさってきっかり10倍ではないんですよね。1000ドル受け取っても100ドルの10倍嬉しいわけじゃない。もっと感じる嬉しさが少ないイメージです。(個人の感想です)

配当金を受け取るのはやっぱり嬉しい

「毎月分配型の投資信託はそのあたりの人間の非合理的な部分を突いた商品なのかな」なんて考えました。がおそらく違いますね。結局のところ「毎月分配金が出るので魅力的ですよ!」このセールストークが一番効くんだろうと思います。世の多くの人が月給を受け取る幸せを知っているのでセールストークから幸せをイメージしやすいんですね、きっと。毎月分配型の投信を買う予定はありませんが、毎月配当金を受け取る喜びはよくわかります。

2 件のコメント:

  1. Google Financeというのは知りませんでした。情報有り難うございました〜

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    1. Google Finance楽しいです。多機能っぽくて使いこなせていないのですがそれでも満足してます。

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